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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第108問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 広告宣伝費20,000円を現金で支払った取引について、誤って「(借) 広告宣伝費 30,000 / (貸) 現金 30

問題 108 / 132あと 11 問で 90% に到達
初級仕訳問題難易度目安 81%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 広告宣伝費20,000円を現金で支払った取引について、誤って「(借) 広告宣伝費 30,000 / (貸) 現金 30,000」と記帳していたことが判明した。差額を修正する訂正仕訳を行う。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. (借) 現金 10,000 / (貸) 広告宣伝費 10,000

実際の支払額は20,000円ですが、帳簿には30,000円と過大に記帳されています。広告宣伝費が10,000円多く、現金が10,000円少なく記録されている状態なので、差額の10,000円について借方に「現金」(過大に減らした分を戻す)、貸方に「広告宣伝費」(過大に計上した費用を減らす)を計上すれば、両勘定の残高が正しい金額になります。「(借) 広告宣伝費 10,000 / (貸) 現金 10,000」は貸借が逆であり、実際より少ない金額で記帳してしまった場合(過小記帳)の訂正の形なので、過大記帳の本問では誤りです。「(借) 現金 30,000 / (貸) 広告宣伝費 30,000」は誤った仕訳の全額を取り消すだけの仕訳であり、このあと正しい仕訳を別に行わない限り取引自体が帳簿から消えてしまうため、差額を修正する訂正仕訳としては誤りです。「(借) 現金 20,000 / (貸) 広告宣伝費 20,000」は正しい支払額と同額を逆方向に仕訳しており、この仕訳の後では広告宣伝費が10,000円、現金の減少も10,000円となって実際の取引額20,000円と一致しないため誤りです。

関連キーワード: 訂正仕訳・過大記帳・広告宣伝費・現金

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