メインコンテンツへスキップ
ぴよパス

日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第99問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算において、損益勘定で算定された当期純利益300,000円を繰越利益剰余金勘定へ振り替える。

問題 99 / 132あと 7 問で 80% に到達
初級仕訳問題難易度目安 85%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算において、損益勘定で算定された当期純利益300,000円を繰越利益剰余金勘定へ振り替える。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. (借) 損益 300,000 / (貸) 繰越利益剰余金 300,000

決算の締切手続きでは、収益と費用を損益勘定に集計し、その差額として算定された当期純利益を繰越利益剰余金勘定(純資産)へ振り替えます。当期純利益が出た場合、損益勘定は貸方残高(収益>費用)となっているため、これをゼロにするように借方に「損益」を計上し、貸方に「繰越利益剰余金」の増加を計上します。「(借) 繰越利益剰余金 300,000 / (貸) 損益 300,000」は借方と貸方が逆であり、当期純損失が生じた場合(損益勘定が借方残高の場合)に繰越利益剰余金を減少させる振替仕訳にあたるため、純利益の場合には誤りです。「(貸) 資本金 300,000」とする仕訳は、当期純利益を資本金へ振り替えていますが、株式会社の簿記では利益は資本金ではなく繰越利益剰余金に蓄積するため誤りです。資本金は株主からの払込金額を処理する勘定です。「(貸) 利益準備金 300,000」とする仕訳も誤りで、利益準備金は株主総会で剰余金の配当が決議された際に積み立てる勘定であり、決算時の純利益の振替先ではありません。

関連キーワード: 損益勘定・当期純利益・繰越利益剰余金・決算振替仕訳

PR初学者の最初の1冊 4.1

2026年度版 スッキリわかる 日商簿記3級

Amazon でテキストを見る
対象の参考書・問題集も読み放題Kindle Unlimited 30日無料(PR)

次のステップ

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間

模擬試験を始める

他の科目もチェック

PR
オンスク.JP入門
公式 →

編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。