日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第98問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会で決議された配当について、未払配当金250,000円を当座預金口座から支払った。
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会で決議された配当について、未払配当金250,000円を当座預金口座から支払った。
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正解: 5. (借) 未払配当金 250,000 / (貸) 当座預金 250,000
株主総会で配当が決議された時点で、支払義務は「未払配当金」(負債)として計上済みです。実際に配当金を支払った時点では、この負債が消滅するため、借方に「未払配当金」250,000円を計上し、当座預金口座から支払ったため貸方に「当座預金」250,000円を計上します。「(借) 繰越利益剰余金 250,000 / (貸) 当座預金 250,000」は支払時に繰越利益剰余金を減少させていますが、繰越利益剰余金は配当決議の時点ですでに減少させており、支払時に再度減らすと二重減少となるため誤りです。「(借) 未払配当金 250,000 / (貸) 現金 250,000」は貸方を現金としていますが、当座預金口座から支払っているため貸方は当座預金とすべきであり誤りです。「(借) 当座預金 250,000 / (貸) 未払配当金 250,000」は借方と貸方が逆であり、当座預金が増加して未払配当金がさらに増える誤った仕訳です。「(借) 利益準備金 250,000 / (貸) 当座預金 250,000」は利益準備金を取り崩していますが、利益準備金は配当決議時に積み立てた純資産であり、配当金の支払いによって取り崩すものではないため誤りです。
関連キーワード: 未払配当金・配当金の支払い・繰越利益剰余金・当座預金
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