日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第97問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期の決算において計上した未払法人税等130,000円について、確定申告を行い、普通預金口座から納付した。
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期の決算において計上した未払法人税等130,000円について、確定申告を行い、普通預金口座から納付した。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. (借) 未払法人税等 130,000 / (貸) 普通預金 130,000
前期の決算で税額が確定した際に、納付すべき金額は「未払法人税等」(負債)として計上済みです。確定申告により実際に納付した時点では、この負債が消滅するため、借方に「未払法人税等」130,000円を計上し、貸方に「普通預金」130,000円を計上します。「(借) 法人税、住民税及び事業税 130,000 / (貸) 普通預金 130,000」は納付時に費用を計上していますが、費用は前期の決算時にすでに計上済みであり、納付時に再度計上すると費用の二重計上となるため誤りです。「(借) 仮払法人税等 130,000 / (貸) 普通預金 130,000」は中間申告による納付の場合の処理であり、決算で確定した税額の納付には未払法人税等を使うため誤りです。「(借) 租税公課 130,000 / (貸) 普通預金 130,000」は法人税等の納付に租税公課を使っており、租税公課は固定資産税や印紙税などに使う勘定で、法人税等には使わないため誤りです。「(借) 普通預金 130,000 / (貸) 未払法人税等 130,000」は借方と貸方が逆であり、普通預金が増加して未払法人税等がさらに増える誤った仕訳です。
関連キーワード: 未払法人税等・確定申告・法人税等・納付
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 簿記3級
簿記3級 テキストおすすめ|独学の1冊目・CBT演習・直前模試で分けて選ぶ
簿記3級のテキスト選びを、最初の1冊・CBT形式の演習・直前期の予想模試に分けて整理。スッキリわかる、パブロフ流、スッキリうかる本試験予想問題集の向く人・向かない人も解説します。
- 簿記3級
簿記3級 通信講座おすすめ 2026|独学から切り替える人の 4 社客観比較
簿記3級の通信講座 4 社 (スタディング 3,850円・フォーサイト・クレアール・ユーキャン 39,000円) を学習スタイル・サポート・教材形式で客観比較。独学から切り替える判断軸と「向く人/向かない人」を解説します。
- 簿記3級
簿記3級の問題集・予想問題集はどれを買う?|仕訳を固めてネット試験に慣れる3冊 (2026年版)
日商簿記3級はネット試験(CBT)対応の演習が合否を分けます。理解と演習が一体のTAC『スッキリわかる』・翔泳社『パブロフ流』、本番形式に慣れるTAC『予想問題集』を役割で比較。仕訳を固める順番と、電卓の使い方まで含めた買い方を正直に解説します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


