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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第95問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品を税込価額330,000円(うち消費税額30,000円)で売り上げ、代金は掛けとした。なお、消費税の処理は税抜方式

問題 95 / 132あと 11 問で 80% に到達
初級仕訳問題難易度目安 83%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品を税込価額330,000円(うち消費税額30,000円)で売り上げ、代金は掛けとした。なお、消費税の処理は税抜方式によっている。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. (借) 売掛金 330,000 / (貸) 売上 300,000、仮受消費税 30,000

税抜方式では、売上は税抜金額300,000円(330,000円−30,000円)で計上し、売上時に受け取った消費税30,000円は、後日納付するまでの一時的な預かりとして「仮受消費税」(負債)を貸方に計上します。受け取る権利の総額は税込の330,000円なので、借方に「売掛金」330,000円を計上します。貸方合計300,000円+30,000円=330,000円で貸借が一致します。「(借) 売掛金 330,000 / (貸) 売上 330,000」は消費税を売上に含めた処理であり、税抜方式では消費税を仮受消費税として区分すべきなので誤りです。「仮払消費税 30,000」を使う仕訳は、仮払消費税が仕入時に支払った消費税を処理する資産の勘定であり、売上時に受け取った消費税には仮受消費税を使うため誤りです。「(借) 売掛金 300,000 / (貸) 売上 300,000」は消費税分が帳簿に反映されておらず、実際に受け取る債権330,000円より売掛金が過小計上となる誤りです。「(借) 売掛金 300,000、仮受消費税 30,000 / (貸) 売上 330,000」は負債である仮受消費税を借方に計上し、売上も税込金額で過大計上しており誤りです。

関連キーワード: 仮受消費税・税抜方式・消費税・売上

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