日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第90問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は、固定資産税について、納税通知書を受け取った時点で年税額の全額を費用に計上する方法によっている。今年度の納税通知
仕訳問題
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第90問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は、固定資産税について、納税通知書を受け取った時点で年税額の全額を費用に計上する方法によっている。今年度の納税通知書(年税額160,000円、4期に分けて納付)を受け取った際の処理は適切に済ませている。本日、第2期分40,000円を現金で納付した。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. (借) 未払金 40,000 / (貸) 現金 40,000
固定資産税は費用の租税公課で処理する(出題区分表3級 第二21ア 固定資産税など)。納税通知書を受け取った時点で年税額を計上する方法では、受取時に(借)租税公課160,000/(貸)未払金160,000と記帳し、各期の納付時には負債の未払金を減らす。
よって(借)未払金/(貸)現金が正しい。借方を租税公課とする仕訳は、受取時に計上済みの費用を二重に計上する。
未払法人税等は法人税・住民税・事業税の未納額に使う勘定で、固定資産税には用いない。未払費用は継続して受ける役務の対価を決算で見越し計上するときの勘定、仮払金は内容や金額が確定していない支出に一時的に使う勘定であり、いずれも税額が確定して計上済みの固定資産税の納付には当たらない。
関連キーワード: 固定資産税・納税通知書・租税公課・年税額
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