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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第79問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて出張中の従業員からの内容不明の入金90,000円を仮受金として処理していたが、従業員が帰社し、全額が得意先に対す

問題 79 / 132あと 14 問で 70% に到達
中級仕訳問題難易度目安 60%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて出張中の従業員からの内容不明の入金90,000円を仮受金として処理していたが、従業員が帰社し、全額が得意先に対する売掛金の回収額であることが判明した。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. (借) 仮受金 90,000 / (貸) 売掛金 90,000

内容不明の入金を一時的に処理していた「仮受金」(負債)は、内容が判明した時点で本来の勘定科目に振り替えます。売掛金の回収と判明したので、借方に「仮受金」90,000円(負債の減少)、貸方に「売掛金」90,000円(資産の減少)を計上します。「(借) 売掛金 / (貸) 仮受金」は借方と貸方が逆であり、売掛金と仮受金がともに増加する誤った仕訳です。「(借) 当座預金 / (貸) 売掛金」は入金の処理を再び行っており、預金の増加は仮受金を計上した入金時にすでに記帳済みのため二重計上となり誤りです。「(借) 仮受金 / (貸) 売上」は売上を計上していますが、この入金は過去に売上計上済みの売掛金の回収であり、判明時に売上を計上すると二重計上となり誤りです。「(借) 仮払金 / (貸) 売掛金」は仮払金(内容未確定の支出を処理する資産勘定)を使っており、内容不明の入金を処理した仮受金の振り替えとしては誤りです。

関連キーワード: 仮受金・売掛金・内容判明・振替

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