日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第78問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 先月に土地を売却した際の未収代金500,000円(未収入金勘定で処理済み)が、本日、普通預金口座に振り込まれた。
仕訳問題
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第78問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 先月に土地を売却した際の未収代金500,000円(未収入金勘定で処理済み)が、本日、普通預金口座に振り込まれた。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. (借) 普通預金 500,000 / (貸) 未収入金 500,000
土地の売却時に計上した「未収入金」(資産)は、代金を回収した時点で消滅します。普通預金口座に振り込まれたので借方に「普通預金」500,000円(資産の増加)、貸方に「未収入金」500,000円(資産の減少)を計上します。
「(借) 未収入金 / (貸) 普通預金」は借方と貸方が逆であり、未収入金の増加と普通預金の減少を表す誤った仕訳です。「(借) 普通預金 / (貸) 売掛金」は売掛金を使っていますが、売掛金は商品売買にもとづく代金の未収に限定される勘定であり、土地など商品以外の売却代金の未収は未収入金で処理するため誤りです。
「(借) 普通預金 / (貸) 土地」は土地を減少させていますが、土地は先月の売却時にすでに帳簿から消えており、回収時に再度減少させるのは誤りです。「(借) 普通預金 / (貸) 未払金」は未払金(代金を支払う義務である負債)を使っており、代金を受け取る権利の回収の仕訳としては誤りです。
土地など商品以外の売却代金の未収は売掛金ではなく未収入金で処理し、代金を回収したときは貸方で未収入金を減らします。
関連キーワード: 未収入金・回収・売掛金との区別・普通預金
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