日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第76問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社(会計期間は4月1日から翌年3月31日までの1年間)は、×1年5月1日に銀行から借用証書により1,200,000円
仕訳問題
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第76問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社(会計期間は4月1日から翌年3月31日までの1年間)は、×1年5月1日に銀行から借用証書により1,200,000円を、借入期間6か月、年利率2%の条件で借り入れ、利息を差し引かれた手取額が当座預金口座に入金されたので、適切に処理していた。×1年10月31日、返済期日となったため、借入金を当座預金口座から返済した。なお、利息は月割計算による。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. (借) 借入金 1,200,000 / (貸) 当座預金 1,200,000
利息を差し引いて借り入れた場合、借入時に(借)当座預金1,188,000・支払利息12,000/(貸)借入金1,200,000と処理し、借入金は返済すべき元金1,200,000円で計上している。利息1,200,000円×2%×6/12=12,000円は借入時に差し引かれて支払済みなので、返済日には元金1,200,000円を返すだけであり、(借)借入金1,200,000/(貸)当座預金1,200,000が正しい。
支払利息12,000円を借方に置く2つの仕訳は、利息を二重に費用とするか、借入金を手取額で計上していたと誤解している。未払利息を借方に置く仕訳は、計上していない未払利息を減らしている。
前払利息を貸方に置く仕訳は、借入期間が期中に終わり前払利息を計上していないのに取り崩しており、返済額も元金と合わない。
関連キーワード: 借入金・支払利息・手取額・月割計算
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