日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第75問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社(会計期間は4月1日から翌年3月31日までの1年間)は、×1年12月1日に取引先へ600,000円を、貸付期間8か
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社(会計期間は4月1日から翌年3月31日までの1年間)は、×1年12月1日に取引先へ600,000円を、貸付期間8か月、年利率3%、利息は元金とともに返済日に受け取る条件で貸し付けた。×2年3月31日の決算では当期分の利息6,000円を未収利息として計上し、×2年4月1日に再振替仕訳を行っている。×2年7月31日、元金と利息が普通預金口座に振り込まれた。なお、利息は月割計算による。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. (借) 普通預金 612,000 / (貸) 貸付金 600,000、受取利息 12,000
前期末に未収利息6,000円を計上しても、当期首の再振替仕訳((借)受取利息6,000/(貸)未収利息6,000)で未収利息の残高は0になり、受取利息勘定は借方に6,000円が残っている。そのため受取日には、受け取った利息600,000円×3%×8/12=12,000円の全額を受取利息の貸方に記入し、元金とあわせた普通預金612,000円を借方に記入する。
これで当期の受取利息は12,000円−6,000円=6,000円(4月から7月の4か月分)となる。よって(借)普通預金612,000/(貸)貸付金600,000・受取利息12,000が正しい。
未収利息を貸方に記入する2つの仕訳は、再振替で0になった未収利息をさらに減らしてしまう。受取利息を6,000円とする仕訳は入金額も利息も4か月分しか記入しておらず、18,000円とする仕訳は1年分の利息で月割をしていない。
関連キーワード: 再振替仕訳・未収利息・受取利息・貸付金・月割計算
模試 (30問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。