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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第75問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 取引先への貸付金600,000円(貸付期間8か月、年利率3%)の返済期日が到来し、元金とともに利息が普通預金口座に振り

問題 75 / 132あと 5 問で 60% に到達
中級仕訳問題難易度目安 57%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 取引先への貸付金600,000円(貸付期間8か月、年利率3%)の返済期日が到来し、元金とともに利息が普通預金口座に振り込まれた。なお、利息は月割計算による。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. (借) 普通預金 612,000 / (貸) 貸付金 600,000、受取利息 12,000

利息の月割計算は「元金 × 年利率 × 貸付月数 ÷ 12か月」で行います。600,000円 × 3% × 8/12 = 12,000円が受取利息です。回収時の仕訳は、借方に「普通預金」612,000円(元金600,000円+利息12,000円)、貸方に「貸付金」600,000円(資産の減少)と「受取利息」12,000円(収益の発生)を計上し、貸借とも612,000円で一致します。「受取利息 18,000」とする仕訳は年利率3%の1年分(600,000円 × 3% = 18,000円)をそのまま計上しており、貸付期間8か月分に月割りしていないため誤りです。「支払利息 12,000」を使う仕訳は費用勘定を貸方に計上しており、貸した側が受け取る利息は収益である受取利息で処理すべきなので誤りです。「(借) 普通預金 600,000、受取利息 12,000 / (貸) 貸付金 612,000」は収益である受取利息を借方に計上し、貸付金の消滅額も元金と異なる612,000円としており誤りです。「(貸) 借入金 600,000」とする仕訳は自社が借りた場合の負債勘定を使っており、貸し付けた側の債権回収の仕訳としては誤りです。

関連キーワード: 貸付金・受取利息・月割計算・回収

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