日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第72問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて売上代金として受け取っていた約束手形250,000円の支払期日が到来し、当座預金口座に入金された。
仕訳問題
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第72問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて売上代金として受け取っていた約束手形250,000円の支払期日が到来し、当座預金口座に入金された。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. (借) 当座預金 250,000 / (貸) 受取手形 250,000
約束手形を受け取ったときに計上した「受取手形」(資産)は、支払期日に代金を回収した時点で消滅します。当座預金口座に入金されたので借方に「当座預金」250,000円(資産の増加)、貸方に「受取手形」250,000円(資産の減少)を計上します。
「(借) 受取手形 / (貸) 当座預金」は借方と貸方が逆であり、受取手形の増加と当座預金の減少を表す誤った仕訳です。「(借) 当座預金 / (貸) 売上」は売上を再び計上しており、売上は手形受け取り時にすでに計上済みのため二重計上となり誤りです。
「(借) 当座預金 / (貸) 売掛金」は売掛金の回収の仕訳であり、手形で受け取っていた債権は売掛金ではなく受取手形勘定で管理されているため誤りです。「(借) 現金 / (貸) 受取手形」は現金で受け取った場合の仕訳であり、当座預金口座への入金の場合は誤りです。
受け取った約束手形の期日の入金は、売掛金ではなく資産の受取手形を貸方で消し、売上は受け取り時に計上済みなので再び計上しません。
関連キーワード: 受取手形・約束手形・手形の決済・当座預金
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