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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第64問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて注文を受けていた商品180,000円を得意先に引き渡した。代金のうち40,000円は注文時に受け取った手付金を充

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初級仕訳問題難易度目安 80%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて注文を受けていた商品180,000円を得意先に引き渡した。代金のうち40,000円は注文時に受け取った手付金を充当し、残額は掛けとした。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. (借) 前受金 40,000、売掛金 140,000 / (貸) 売上 180,000

商品を引き渡した時点で売上(収益)180,000円を貸方に計上します。注文時に受け取った手付金は「前受金」(負債)として計上されているため、商品の引き渡しによって義務が果たされ、借方に「前受金」40,000円を計上して充当します。残額180,000円−40,000円=140,000円は掛けなので借方に「売掛金」を計上します。借方40,000円+140,000円=180,000円で貸借が一致します。「(借) 売掛金 180,000 / (貸) 売上 180,000」は前受金の充当が行われておらず、手付金の負債が帳簿に残り続け、売掛金も実際に受け取れる金額より過大となる誤りです。「(借) 売掛金 140,000 / (貸) 売上 140,000」は手付金分を売上から除いていますが、売上は販売価額の総額180,000円で計上すべきであり誤りです。「(借) 前払金 40,000…」は前払金(手付金を支払った買い手側が使う資産勘定)と前受金を混同しており誤りです。「(借) 現金 40,000…」は手付金の充当を現金の受け取りとして処理していますが、現金はすでに注文時に受け取っており、引き渡し時点で新たな現金の動きはないため誤りです。

関連キーワード: 前受金・手付金の充当・売上・売掛金

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