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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第62問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品150,000円を仕入れ、代金は掛けとした。なお、当社負担の引取運賃4,000円は現金で支払った。

問題 62 / 132あと 4 問で 50% に到達
初級仕訳問題難易度目安 69%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品150,000円を仕入れ、代金は掛けとした。なお、当社負担の引取運賃4,000円は現金で支払った。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. (借) 仕入 154,000 / (貸) 買掛金 150,000、現金 4,000

当社(買主)が負担する引取運賃などの仕入諸掛は、商品を取得するために要した付随費用として仕入原価に含めます。仕入の金額は商品代金150,000円+引取運賃4,000円=154,000円です。貸方は掛けとした商品代金の「買掛金」150,000円と、運賃を支払った「現金」4,000円を計上します。借方154,000円=貸方150,000円+4,000円で貸借が一致します。「(借) 仕入 150,000、発送費 4,000…」は引取運賃を発送費として処理していますが、発送費は商品を販売して発送する側の費用(売上諸掛)に使う勘定であり、当社負担の仕入諸掛は仕入原価に含めるため誤りです。「(借) 仕入 150,000、立替金 4,000…」は立替金を使っていますが、立替金は仕入先(先方)負担の諸掛を当社が立て替えた場合に使う資産勘定であり、当社負担の運賃には使わないため誤りです。「(借) 仕入 154,000 / (貸) 買掛金 154,000」は現金で支払った運賃まで買掛金に含めており、現金の減少が帳簿に反映されないため誤りです。「(借) 仕入 150,000 / (貸) 買掛金 146,000、現金 4,000」は運賃を買掛金から差し引いていますが、これは仕入先負担の諸掛を立て替えた場合の処理であり、当社負担の場合は仕入に加算すべきなので誤りです。

関連キーワード: 仕入諸掛・引取運賃・当社負担・仕入原価

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