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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第61問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 A銀行の普通預金口座からB銀行の当座預金口座へ400,000円を振り込んだ。振込手数料600円はA銀行の普通預金口座か

問題 61 / 132あと 5 問で 50% に到達
上級仕訳問題難易度目安 34%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 A銀行の普通預金口座からB銀行の当座預金口座へ400,000円を振り込んだ。振込手数料600円はA銀行の普通預金口座から引き落とされた。なお、当社は口座ごとに「普通預金A銀行」「当座預金B銀行」の勘定を設けて管理している。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. (借) 当座預金B銀行 400,000、支払手数料 600 / (貸) 普通預金A銀行 400,600

口座ごとに勘定を設けている場合、振込先のB銀行当座預金口座には振込額400,000円がそのまま入金されるため、借方に「当座預金B銀行」400,000円を計上します。振込手数料600円は「支払手数料」(費用)として借方に計上します。A銀行の普通預金口座からは振込額400,000円と手数料600円の合計400,600円が引き落とされるため、貸方に「普通預金A銀行」400,600円を計上します。借方合計400,000円+600円=400,600円で貸借が一致します。「(借) 当座預金B銀行 400,600 / (貸) 普通預金A銀行 400,600」は手数料まで振込先口座に入金されたことになっており、B銀行口座の残高が実際より過大となるうえ費用も計上されないため誤りです。「(借) 当座預金B銀行 400,000 / (貸) 普通預金A銀行 400,000」は振込手数料の処理が漏れており、A銀行口座の帳簿残高が実際の残高と600円ずれてしまうため誤りです。「(借) 当座預金B銀行 399,400、支払手数料 600 / (貸) 普通預金A銀行 400,000」は手数料が振込額から差し引かれて入金されたと誤解した仕訳であり、B銀行口座には400,000円が入金されるため誤りです。「(借) 普通預金A銀行 400,000、支払手数料 600 / (貸) 当座預金B銀行 400,600」は資金の移動方向が逆であり、B銀行からA銀行へ振り込んだ形になってしまうため誤りです。

関連キーワード: 複数口座管理・銀行別勘定・支払手数料・振込

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