日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第50問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 法人税等の中間申告を行い、税額90,000円を普通預金口座から納付した。
仕訳問題
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第50問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 法人税等の中間申告を行い、税額90,000円を普通預金口座から納付した。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. (借) 仮払法人税等 90,000 / (貸) 普通預金 90,000
法人税等の中間申告による納付は、当期の税額がまだ確定していない段階での概算的な前払いであるため、「仮払法人税等」(資産)として借方に計上します。貸方は普通預金(資産)の減少です。
決算で当期の税額が確定した時点で法人税等を計上し、仮払法人税等を充当して差額を未払法人税等とします。「(借) 法人税等 90,000」とする仕訳は、税額が確定していない中間納付の段階で法人税等を計上しており、法人税等の計上は決算で税額が確定した時点で行うため誤りです。
「(借) 租税公課 90,000」とする仕訳は、租税公課が固定資産税や印紙税などに使う費用勘定であり、法人税等の中間納付には使わないため誤りです。「(借) 未払法人税等 90,000」とする仕訳は、決算で確定した未払分を後日(確定申告時に)納付する場合の処理であり、中間申告による納付とは異なるため誤りです。
法人税等の中間納付には、費用の法人税等や租税公課、確定後の未払法人税等ではなく、資産の仮払法人税等を使います。
関連キーワード: 仮払法人税等・中間申告・法人税等・未払法人税等
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