日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第45問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品を税込価額220,000円(うち消費税額20,000円)で仕入れ、代金は掛けとした。なお、消費税の処理は税抜方式に
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品を税込価額220,000円(うち消費税額20,000円)で仕入れ、代金は掛けとした。なお、消費税の処理は税抜方式によっている。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. (借) 仕入 200,000、仮払消費税 20,000 / (貸) 買掛金 220,000
税抜方式では、仕入は税抜金額200,000円で計上し、支払った消費税額20,000円は「仮払消費税」(資産)として区分して借方に計上します。買掛金は実際に支払う義務のある税込金額220,000円です。
借方合計200,000円+20,000円=220,000円と貸方220,000円で貸借が一致します。「(借) 仕入 220,000 / (貸) 買掛金 220,000」は消費税額を仕入に含めており、税抜方式では消費税を仮払消費税として区分すべきなので誤りです。
「仮受消費税 20,000」を使う仕訳は、仮受消費税が商品を売り上げて消費税を受け取った側で使う勘定であり、仕入時に支払った消費税には仮払消費税を使うため誤りです。「(借) 仕入 200,000 / (貸) 買掛金 200,000」は消費税額の処理が抜けており、実際の支払義務220,000円と帳簿が一致しない誤りです。
「租税公課 20,000」を使う仕訳は、消費税を費用として処理しており、税抜方式では資産(仮払消費税)として処理すべきなので誤りです。税抜方式では仕入に消費税を含めず、仕入時に支払った消費税は仮払消費税、売上時に受け取った消費税は仮受消費税とします。
関連キーワード: 仮払消費税・税抜方式・消費税・仕入
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