日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第43問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 来週から出張する従業員に、旅費として50,000円を現金で前渡しした。出張から戻った後に、使った額の報告を受けて精算す
仕訳問題
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第43問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 来週から出張する従業員に、旅費として50,000円を現金で前渡しした。出張から戻った後に、使った額の報告を受けて精算する。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. (借) 仮払金 50,000 / (貸) 現金 50,000
出張旅費として前渡しした50,000円は、何にいくら使われるかが出張から戻るまで確定しないので、渡した時点では費用とせず、内容と金額が確定するまでの一時的な資産として仮払金で処理する。帰社後に報告を受けて精算するときに、使った額を仮払金から旅費交通費に振り替え、余った額は現金の戻りとして処理する。
前払金は、商品を注文したときに支払う手付金や内金など、商品代金を前もって支払ったときの勘定で、旅費の前渡しには使わない。立替金は、取引先や従業員が本来負担すべき支出を当社が代わりに支払ったときの勘定であり、会社の業務のための旅費は従業員の負担ではない。
貸付金は返済を受ける約束で金銭を貸したときの勘定で、精算を前提とする旅費の前渡しには当たらない (出題区分表 3級 第二 4 ア・ウ・オ・カ)。
関連キーワード: 仮払金・前払金・立替金・旅費交通費・精算
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