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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第43問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 従業員の出張にあたり、旅費の概算額50,000円を現金で渡した。

問題 43 / 132あと 10 問で 40% に到達
初級仕訳問題難易度目安 82%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 従業員の出張にあたり、旅費の概算額50,000円を現金で渡した。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. (借) 仮払金 50,000 / (貸) 現金 50,000

出張旅費の概算額を前渡しした時点では、金額も内容もまだ確定していないため、費用ではなく一時的な資産として「仮払金」を借方に計上します。貸方は現金(資産)の減少です。後日、従業員が帰社して旅費が精算された時点で旅費交通費(費用)に振り替えます。「(借) 旅費交通費 / (貸) 現金」は金額が確定していない概算払いの段階で費用を計上しており、精算前に費用とするのは誤りです。「(借) 現金 / (貸) 仮払金」は借方と貸方が逆であり、仮払金の精算で現金が戻ってきた場合などの形であり、概算払い時としては誤りです。「(借) 仮受金 / (貸) 現金」は仮受金(内容不明の入金を一時的に処理する負債勘定)を使っており、概算払いには資産勘定である仮払金を使うため誤りです。

関連キーワード: 仮払金・概算払い・出張旅費・旅費交通費

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