日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第32問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 得意先から商品80,000円の注文を受け、手付金として16,000円を現金で受け取った。商品はまだ引き渡していない。
仕訳問題
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第32問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 得意先から商品80,000円の注文を受け、手付金として16,000円を現金で受け取った。商品はまだ引き渡していない。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. (借) 現金 16,000 / (貸) 前受金 16,000
商品の注文時に受け取った手付金は、後日商品を引き渡す義務(負債)として貸方に「前受金」を計上します。現金16,000円を受け取ったため、借方に「現金」を計上します。
したがって「(借) 現金 16,000 / (貸) 前受金 16,000」が正解です。「(借) 現金 16,000 / (貸) 売上 16,000」は売上を計上していますが、商品をまだ引き渡していない段階では売上(収益)は発生しないため誤りです。
売上は商品を引き渡した時点で計上します。「(借) 現金 16,000 / (貸) 前払金 16,000」は前払金を使っていますが、前払金は手付金を支払った側(買い手)が使う資産の勘定であり、受け取った側(売り手)は前受金を使うため誤りです。
「(借) 前受金 16,000 / (貸) 現金 16,000」は借方と貸方が逆であり、前受金の減少(商品引き渡しによる充当など)と現金の減少を表す誤った仕訳です。
関連キーワード: 前受金・手付金・商品受注・負債
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