日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第17問: 買掛金勘定の記入状況は次のとおりである。 ・借方: ×2年1月20日「当座預金 380,000」、×2年3月31日「次期繰越 170,000」 ・貸方: ×1年
買掛金勘定の記入状況は次のとおりである。 ・借方: ×2年1月20日「当座預金 380,000」、×2年3月31日「次期繰越 170,000」 ・貸方: ×1年4月1日「前期繰越 150,000」、×1年9月10日「仕入 400,000」 このうち、借方の「当座預金 380,000」の記入が示す取引として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 買掛金380,000円を、小切手を振り出して支払った。
勘定記入から取引を推定する問題です。買掛金は負債の勘定なので、借方への記入は買掛金の減少 (=支払い) を意味します。摘要欄の「当座預金」は相手勘定科目を示すため、この記入に対応する仕訳は「(借) 買掛金 380,000 / (貸) 当座預金 380,000」であり、買掛金を当座預金からの支払い、すなわち小切手の振出しなどによって支払った取引と読み取れます。選択肢2は誤りで、仕入時に小切手で即時払いした場合の仕訳は「(借) 仕入 / (貸) 当座預金」となり、買掛金勘定には記入されません。選択肢3は誤りで、現金で支払ったのであれば摘要欄の相手勘定科目は「現金」となるはずです。選択肢4は誤りで、売掛金の回収の仕訳は「(借) 当座預金 / (貸) 売掛金」であり、買掛金勘定とは無関係です。選択肢5は誤りで、預金の引出しの仕訳は「(借) 現金 / (貸) 当座預金」であり、これも買掛金勘定には記入されません。
関連キーワード: 勘定記入・取引推定・買掛金・相手勘定科目
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 簿記3級
簿記3級 テキストおすすめ|独学の1冊目・CBT演習・直前模試で分けて選ぶ
簿記3級のテキスト選びを、最初の1冊・CBT形式の演習・直前期の予想模試に分けて整理。スッキリわかる、パブロフ流、スッキリうかる本試験予想問題集の向く人・向かない人も解説します。
- 簿記3級
簿記3級 通信講座おすすめ 2026|独学から切り替える人の 4 社客観比較
簿記3級の通信講座 4 社 (スタディング 3,850円・フォーサイト・クレアール・ユーキャン 39,000円) を学習スタイル・サポート・教材形式で客観比較。独学から切り替える判断軸と「向く人/向かない人」を解説します。
- 簿記3級
簿記3級の問題集・予想問題集はどれを買う?|仕訳を固めてネット試験に慣れる3冊 (2026年版)
日商簿記3級はネット試験(CBT)対応の演習が合否を分けます。理解と演習が一体のTAC『スッキリわかる』・翔泳社『パブロフ流』、本番形式に慣れるTAC『予想問題集』を役割で比較。仕訳を固める順番と、電卓の使い方まで含めた買い方を正直に解説します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


