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日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第16問: 決算日における当座預金勘定の残高は500,000円であったが、取引銀行から取り寄せた残高証明書の残高は520,000円であった。原因を調査したところ、得意先から

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中級帳簿・勘定記入難易度目安 64%

決算日における当座預金勘定の残高は500,000円であったが、取引銀行から取り寄せた残高証明書の残高は520,000円であった。原因を調査したところ、得意先から売掛金20,000円が当座預金口座へ振り込まれていたが、その連絡が当社に未達であったことが判明した。当社が行うべき仕訳として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. (借) 当座預金 20,000 / (貸) 売掛金 20,000

銀行の口座には実際に入金が行われているのに、連絡未達のため当社が記帳していないケースです。入金の事実はすでに生じているため、当社は当座預金の増加 (借方) と売掛金の回収 (貸方) を記帳する必要があり、「(借) 当座預金 20,000 / (貸) 売掛金 20,000」が正解です。この仕訳により当座預金勘定の残高は520,000円となり、銀行の残高証明書と一致します。選択肢1は借方と貸方が逆で、当座預金を減少させてしまう誤りです。選択肢3は貸方を売上としており誤りです。掛け売上の時点ですでに売上は計上済みであり、今回はその代金の回収にすぎないため、貸方は売掛金とします。選択肢4は借方が現金となっており誤りで、振り込まれたのは当座預金口座です。選択肢5は誤りで、仕訳が不要となるのは、営業時間終了後の預入れ (時間外預入) のように銀行側の処理のずれが原因で、当社の帳簿記入自体は正しい場合です。本問は当社側の記帳漏れが原因なので、修正の仕訳が必要です。

関連キーワード: 当座預金・残高証明書・連絡未達・売掛金回収

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