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日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第15問: 仕訳帳に「(借) 仕入 80,000 / (貸) 現金 30,000、買掛金 50,000」と記帳された取引を総勘定元帳へ転記するとき、仕入勘定の借方の摘要欄に

問題 15 / 18あと 2 問で 90% に到達
中級帳簿・勘定記入難易度目安 68%

仕訳帳に「(借) 仕入 80,000 / (貸) 現金 30,000、買掛金 50,000」と記帳された取引を総勘定元帳へ転記するとき、仕入勘定の借方の摘要欄に記入するものとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 諸口

転記の際、相手勘定科目が2つ以上ある場合には、個々の勘定科目名ではなく「諸口」と記入します。本問では仕入勘定の借方80,000円に対する相手勘定科目が「現金」と「買掛金」の2つあるため、仕入勘定の借方の摘要欄には「諸口」と記入し、金額80,000円を1行で転記します。「現金」だけ、あるいは「買掛金」だけを記入するのは、もう一方の相手勘定科目を無視することになり誤りです。「2行に分けて記入する」のは誤りで、仕訳帳の借方は仕入80,000円の1行であり、転記もこれに対応して「諸口 80,000円」の1行で行うのが原則です。なお、現金勘定と買掛金勘定の側から見れば相手勘定科目は仕入1つなので、それぞれの摘要欄には「仕入」と記入します。「損益」は決算振替で用いる集合勘定であり、期中取引の転記には使いません。

関連キーワード: 転記・諸口・総勘定元帳・相手勘定科目

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