日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第5問: 当社は小口現金について定額資金前渡制(インプレスト・システム)を採用しており、週の初めに小口現金係へ50,000円を前渡ししている。今週の小口現金出納帳の支払欄
当社は小口現金について定額資金前渡制(インプレスト・システム)を採用しており、週の初めに小口現金係へ50,000円を前渡ししている。今週の小口現金出納帳の支払欄の記録が次のとおりであるとき、週末の報告を受けてただちに小切手で補給する場合の補給額はいくらか。 通信費: 9,200円 交通費: 13,600円 消耗品費: 4,800円 雑費: 1,400円
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正解: 4. 29,000円
定額資金前渡制(インプレスト・システム)では、一定期間の支払額と同額を補給することで、期間の初めの手許有高がつねに定額(本問では50,000円)に戻る仕組みになっています。したがって補給額=当週の支払合計=通信費9,200円+交通費13,600円+消耗品費4,800円+雑費1,400円=29,000円が正解です。15,400円は交通費13,600円の集計が漏れた金額であり誤りです。21,000円は補給前の手許残高(50,000円−29,000円)であり、補給額と取り違えているため誤りです。27,600円は雑費1,400円の集計が漏れた金額であり誤りです。50,000円は前渡しする定額そのものであり、補給するのは定額の全額ではなく実際の支払額と同額であるため誤りです。
関連キーワード: 小口現金出納帳・定額資金前渡制・インプレスト・システム・補給額
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