日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第4問: 当社は銀行と当座借越契約(借越限度額500,000円)を結んでいる。当座預金出納帳の記録が次のとおりであるとき、月末残高の状態として正しいものはどれか。 月初残
当社は銀行と当座借越契約(借越限度額500,000円)を結んでいる。当座預金出納帳の記録が次のとおりであるとき、月末残高の状態として正しいものはどれか。 月初残高: 150,000円(借方残高) 10日: 買掛金支払いのため小切手200,000円を振り出した 18日: 売掛金120,000円が当座預金口座に振り込まれた
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正解: 1. 借方残高 70,000円
当座預金出納帳の借/貸欄は、残高が預金残高(借方残高)の状態か、当座借越(貸方残高)の状態かを示します。月初残高150,000円(借方残高)から、10日に小切手200,000円を振り出すと150,000−200,000=△50,000円となり、預金残高を超えた50,000円は当座借越(貸方残高50,000円)の状態になります。18日に売掛金120,000円が振り込まれると、まず借越50,000円が解消され、残りの70,000円が預金残高となります。したがって月末は「借方残高70,000円」が正解です。「貸方残高70,000円」は借・貸の判定が逆であり誤りです。「借方残高50,000円」「貸方残高50,000円」は10日時点の借越額をもとにした金額で、18日の入金120,000円が反映されておらず誤りです(10日時点の正しい状態は貸方残高50,000円ですが、問われているのは月末の残高です)。「借方残高270,000円」は10日の小切手振出し200,000円を控除し忘れた金額(150,000+120,000)であり誤りです。
関連キーワード: 当座預金出納帳・当座借越・借方残高・貸方残高
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