日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第45問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は法人税等の中間申告を予定申告により行い、前期の法人税、住民税及び事業税の確定年税額1,240,000円の2分の1
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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は法人税等の中間申告を予定申告により行い、前期の法人税、住民税及び事業税の確定年税額1,240,000円の2分の1に相当する額を当座預金から納付した。
解答と解説を先に見る
正解: 1. (借) 仮払法人税等 620,000 / (貸) 当座預金 620,000
予定申告による中間納付額は、前期の確定年税額1,240,000円×1/2=620,000円です。中間納付の時点では当期の税額がまだ確定していないため、納付額を費用としてではなく仮の資産(前払い)として処理します。よって借方に「仮払法人税等」620,000円、貸方に「当座預金」620,000円を計上する選択肢1が正解です。決算時にこの仮払法人税等を当期の法人税、住民税及び事業税に充当し、不足額を未払法人税等とします。 選択肢3は中間納付の段階で「法人税、住民税及び事業税」という費用勘定を計上していますが、当期の税額は決算まで確定しないため誤りです。 選択肢2は前期の確定年税額1,240,000円をそのまま納付額としており、予定申告額は年税額の2分の1である点を見落としているため金額が誤りです。選択肢4の「未払法人税等」は前期の決算で計上済みの確定税額を納付するときに取り崩す勘定であり、中間納付では取り崩すべき残高が存在しないため誤りです。
関連キーワード: 仮払法人税等・中間申告・予定申告・法人税等
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