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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第38問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社の設立に際して発行する株式の募集にあたり、株式募集のための広告費と証券会社の取扱手数料、合計180,000円を現金

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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社の設立に際して発行する株式の募集にあたり、株式募集のための広告費と証券会社の取扱手数料、合計180,000円を現金で支払った。これらは会社が負担すべき費用であり、当社は繰延資産とせず支出時の費用として処理している。

解答と解説を先に見る

正解: 2. (借) 創立費 180,000 / (貸) 現金 180,000

会社の設立のために会社が負担する費用は「創立費」とします。設立時に発行する株式の募集のための広告費や証券会社の取扱手数料も、会社設立事務に必要な費用として創立費に含まれます(企業会計基準委員会 実務対応報告第19号)。原則として支出時の費用(営業外費用)とするので、選択肢2が正解です。選択肢1の株式交付費は、会社の成立後に新株の発行などを行うために直接支出した費用に用いる勘定です。選択肢3の開業費は、会社の成立後、営業を開始するまでの開業準備のための費用です。選択肢4の開発費は、新技術の採用や新市場の開拓などのために特別に支出した費用であり、いずれも本問の支出には当たりません。

関連キーワード: 創立費・株式交付費・開業費・繰延資産

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