日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第7問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 新製品の研究開発のために次の支出を行い、代金はいずれも当座預金から支払った。 ・この研究開発に従事する研究員の給料 8
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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 新製品の研究開発のために次の支出を行い、代金はいずれも当座預金から支払った。 ・この研究開発に従事する研究員の給料 800,000円 ・この研究開発の実験のために特別に作らせた実験装置 (耐用年数5年。ほかの研究や業務には使えない) 600,000円 ・研究所が購入し、この研究開発にも使う分析装置 (耐用年数5年。ほかの研究や製品の検査にも使える) 1,000,000円
解答と解説を先に見る
正解: 2. (借) 研究開発費 1,400,000・備品 1,000,000 / (貸) 当座預金 2,400,000
研究開発費は、すべて発生時に費用として処理します (研究開発費等に係る会計基準 三)。研究員の給料800,000円は研究開発費です。特定の研究開発の目的にのみ使用され、ほかの目的に使用できない機械装置等の取得原価も、耐用年数が長くても取得時の研究開発費とします (同基準 注解1)。一方、ほかの研究や検査にも使える分析装置1,000,000円は固定資産 (備品) として計上し、研究開発に使った分の減価償却費を研究開発費とします。よって研究開発費1,400,000円・備品1,000,000円の2が正解です。 1は耐用年数が5年あることから専用の実験装置まで備品としています。 3は専用の実験装置を備品、ほかにも使える分析装置を研究開発費とし、扱いが逆です。 4はほかにも使える分析装置まで取得時の費用としています。
関連キーワード: 研究開発費・備品・実験装置・分析装置
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