日商簿記2級 商業簿記・個別論点 練習問題 第4問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は商品売買の記帳を売上原価対立法で行い、商品の払出単価は移動平均法により計算している。当月の商品の受入れは、前月繰
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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は商品売買の記帳を売上原価対立法で行い、商品の払出単価は移動平均法により計算している。当月の商品の受入れは、前月繰越が40個(@2,600円)、5日の掛け仕入が60個(@2,350円)であった。12日に、このうち40個を@3,500円で販売し、代金は掛けとした。12日の仕訳を答えること。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. (借) 売掛金 140,000 / (貸) 売上 140,000 (借) 売上原価 98,000 / (貸) 商品 98,000
売上原価対立法では、販売のたびに売上を売価で計上するとともに、払い出した商品の原価を商品勘定から売上原価勘定へ振り替えます。移動平均法では仕入のつど平均単価を計算し直すので、5日の仕入後の単価は(40個×2,600円+60個×2,350円)÷100個=2,450円です。12日の払出原価は40個×2,450円=98,000円となり、選択肢2が正解です。選択肢1と選択肢4の104,000円は、前月繰越分の単価2,600円で払い出した先入先出法の金額です。 選択肢4はさらに、三分法で用いる繰越商品勘定を貸方にしています。 選択肢3は原価の振替を売価140,000円で行っています。
関連キーワード: 売上原価対立法・移動平均法・払出単価・売上原価
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