日商簿記2級 工業簿記 練習問題 第49問: 次の資料により、当月完成した製品を仕掛品勘定から製品勘定へ振り替える仕訳として正しいものはどれか。 ・月初仕掛品原価: 300,000円 ・当月製造費用: 2,
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初級推定正答率 約 82%
次の資料により、当月完成した製品を仕掛品勘定から製品勘定へ振り替える仕訳として正しいものはどれか。 ・月初仕掛品原価: 300,000円 ・当月製造費用: 2,500,000円 ・月末仕掛品原価: 400,000円
解答と解説を先に見る
正解: 3. (借) 製品 2,400,000 / (貸) 仕掛品 2,400,000
完成品原価は、仕掛品勘定のボックスから「月初仕掛品原価+当月製造費用−月末仕掛品原価」で求めます。完成品原価=300,000円+2,500,000円−400,000円=2,400,000円。完成によって原価が仕掛品から製品へ移動するため、借方に「製品」2,400,000円、貸方に「仕掛品」2,400,000円を計上します。よって選択肢3が正解です。 選択肢2は借方と貸方が逆で、製品が仕掛品に戻る流れを表しており、勘定連絡(材料・労務費・経費→仕掛品→製品→売上原価)に反するため誤りです。 選択肢1は当月製造費用2,500,000円をそのまま完成品原価としており、月初仕掛品原価の加算と月末仕掛品原価の控除を行っていない点が誤りです。 選択肢4は借方が「売上原価」となっていますが、これは完成した製品を販売したときに製品勘定から振り替える仕訳であり、完成時点の振替仕訳としては誤りです。
関連キーワード: 総合原価計算・勘定連絡・仕掛品・製品・完成品原価
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