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日商簿記2級 工業簿記 練習問題 第10問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当月の材料消費額は500,000円であり、このうち直接材料費が420,000円、間接材料費が80,000円であった。材

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初級工業簿記難易度目安 76%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当月の材料消費額は500,000円であり、このうち直接材料費が420,000円、間接材料費が80,000円であった。材料の消費額を仕掛品勘定および製造間接費勘定へ振り替える。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. (借) 仕掛品 420,000 / (貸) 材料 500,000 (借) 製造間接費 80,000

材料の消費額は、特定の製品のために直接消費された直接材料費と、共通的に消費された間接材料費に分けて振り替えます。直接材料費420,000円は借方に「仕掛品」、間接材料費80,000円は借方に「製造間接費」を計上し、消費した材料を減らすため貸方に「材料」500,000円を計上します。したがって「(借) 仕掛品 420,000・製造間接費 80,000 / (貸) 材料 500,000」が正解です。選択肢2は借方と貸方が逆で、材料の増加を表す誤った仕訳です。選択肢3は間接材料費80,000円を区別せず全額を仕掛品に振り替えており、製造間接費への振替が漏れているため誤りです。選択肢4は貸方が「材料」ではなく「買掛金」となっており、これは材料を掛けで購入したときの仕訳と混同したもので、消費の振替としては誤りです。

関連キーワード: 勘定連絡・材料費・直接材料費・間接材料費・製造間接費

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