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日商簿記2級 工業簿記 練習問題 第10問: 当月の材料の消費額は次のとおりである。消費額を材料勘定から振り替えるとき、製造間接費勘定の借方に記入する金額として正しいものはどれか。 ・素材 (製造指図書#1

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初級

当月の材料の消費額は次のとおりである。消費額を材料勘定から振り替えるとき、製造間接費勘定の借方に記入する金額として正しいものはどれか。 ・素材 (製造指図書#101の製品に使用) 300,000円 ・素材 (製造指図書#102の製品に使用) 120,000円 ・買入部品 (製造指図書#101の製品に取り付け) 30,000円 ・素材 (工場の機械の修繕に使用) 50,000円

解答と解説を先に見る

正解: 4. 50,000円

特定の製品のために消費した主要材料費(素材)と買入部品費は直接材料費で、仕掛品勘定に振り替えます(原価計算基準一〇)。同じ素材でも機械の修繕に使った分は修繕材料費であり、補助材料費として間接材料費になるので(同基準八)、製造間接費勘定に振り替えます。仕訳は「(借) 仕掛品 450,000・製造間接費 50,000 / (貸) 材料 500,000」で、製造間接費は50,000円です。よって選択肢4が正解です。 選択肢1は消費額の全額を製造間接費としています。 選択肢2は買入部品30,000円まで間接材料費としています。 選択肢3は直接材料費450,000円を製造間接費としており、仕掛品と製造間接費が逆です。

根拠・参照資料: 原価計算基準 八、一〇

関連キーワード: 材料費・直接材料費・間接材料費・買入部品・製造間接費

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