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日商簿記2級 原価計算・CVP 練習問題 第50問: 原価計算基準は原価計算の目的をいくつかあげている。次のア〜ウの記述は、それぞれどの目的に最も強く結びつくか。組合せとして正しいものはどれか。 ア 部品を自社で製

この科目 –/64 解いた

原価計算基準は原価計算の目的をいくつかあげている。次のア〜ウの記述は、それぞれどの目的に最も強く結びつくか。組合せとして正しいものはどれか。 ア 部品を自社で製造するか外部に発注するか、どの製品をどれだけ組み合わせて生産・販売するかといった、個々の選択に必要な原価資料を提供する。 イ 新製品の開発、工場の立地、生産設備の新設など、経営の構造にかかわる事項を決めるために、随時に必要な原価情報を提供する。 ウ 一定の期間に会社が目指す利益を示し、販売・製造など部門ごとの具体的な計画を金額で表して一つにまとめるために、原価資料を提供する。

解答と解説を先に見る

正解: 2. ア 予算編成目的 ・ イ 基本計画設定目的 ・ ウ 予算編成目的

原価計算基準一は、主な目的として、財務諸表作成、価格計算、原価管理、予算の編成と予算統制、経営の基本計画の設定の五つをあげています。予算は、一定の期間の利益目標を示し、各部門の具体的な計画を金額で表して総合したものなので、ウは予算編成目的です。同基準は、製品の組合せや部品を自製するか外注するかといった個々の選択の意思決定も予算編成の過程に含めているので、アも予算編成目的です。基本計画は、製品・立地・設備など経営構造の基本的な事項を随時に決めるもので、イは基本計画設定目的です。よって2が正解です。1と3はアを基本計画設定目的とし、3はイとウも誤っています。 4はウを原価管理目的としています。

関連キーワード: 原価計算の目的・予算編成目的・基本計画設定目的・原価管理目的・財務諸表作成目的

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