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日商簿記2級 原価計算・CVP 練習問題 第1問: 次の資料にもとづき、当月の直接材料費差異のうち価格差異と数量差異の組合せとして正しいものはどれか。有利差異・不利差異の別も答えること。 [標準] 標準単価 @2

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上級原価計算・CVP難易度目安 35%

次の資料にもとづき、当月の直接材料費差異のうち価格差異と数量差異の組合せとして正しいものはどれか。有利差異・不利差異の別も答えること。 [標準] 標準単価 @200円/kg、製品1個あたり標準消費量 5kg [実績] 当月実際生産量 100個、実際材料消費量 520kg、実際単価 @190円/kg

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 価格差異 5,200円 (有利)・数量差異 4,000円 (不利)

標準消費量 (許容標準) は実際生産量100個×標準5kg=500kgです。価格差異は単価の差から生じ、(標準単価@200円−実際単価@190円)×実際消費量520kg=+5,200円となり、標準より安く買えたため有利差異です。数量差異は消費量の差から生じ、(標準消費量500kg−実際消費量520kg)×標準単価@200円=−4,000円となり、標準より多く使ったため不利差異です。したがって「価格差異 5,200円(有利)・数量差異 4,000円(不利)」が正解です。検算として標準直接材料費500kg×@200円=100,000円、実際直接材料費520kg×@190円=98,800円で総差異は+1,200円(有利)、これは5,200−4,000=1,200円と一致します。選択肢2は有利・不利が逆で、値引きで得した価格差異を不利と誤っています。選択肢3は価格差異と数量差異の金額を取り違えています。選択肢4は数量差異を有利としていますが、実際消費量が標準を上回っているため不利差異が正しく誤りです。

関連キーワード: 標準原価計算・直接材料費差異・価格差異・数量差異・差異分析

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