まず1問を、スマホのブラウザで解く
始め方は3つの手順だけです。
- 下の表から、解きたい科目を開きます。
- 問題を1つ選び、4つの肢から答えをタップします。
- 解説で正解の理由と、ほかの肢が違う理由を確かめて、次の問題へ進みます。
| 科目 | 本試験の問題数 | 練習問題の数 | 開くページ |
|---|---|---|---|
| 危険物に関する法令 | 10問 | 34問 | 丙種の法令を解く |
| 燃焼及び消火に関する基礎知識 | 5問 | 20問 | 燃焼と消火を解く |
| 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 | 10問 | 48問 | 性質と消火を解く |
どの科目も、本試験1回分の3倍以上の問題があります。最初の1問なら、問題数が少なく1周しやすい「燃焼と消火」か、丙種で扱える物の線を決める「法令」から始めるのがおすすめです。
丙種の試験の形 — 25問・四肢択一・1時間15分
丙種は、マークシートの四肢択一で25問を1時間15分で解く試験です。実技はなく、誰でも受けられます。合格するには、科目ごとに60%以上が必要です。
| 科目 | 本試験の問題数 | 合格の線 |
|---|---|---|
| 危険物に関する法令 | 10問 | 6問 |
| 燃焼及び消火に関する基礎知識 | 5問 | 3問 |
| 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 | 10問 | 6問 |
燃焼と消火は5問しかないので、3問落とすと、ほかの科目が満点でも不合格です。少ない科目ほど、1問の重さが大きくなります。消防団員として5年以上勤務し、消防学校で基礎教育か専科教育の警防科を修了した人は、燃焼と消火の5問が免除され、20問・1時間になります。
出典: 一般財団法人消防試験研究センター「試験科目及び問題数」「試験の方法」
丙種の免状で取り扱えるのは、ガソリン・灯油・軽油・第3石油類(重油・潤滑油と、引火点130℃以上のもの)・第4石油類・動植物油類です(危険物の規制に関する規則第49条)。性質と消火の10問も、この範囲の物から出ます。
例題(丙種・性質と消火) 灯油の性状として誤っているものを選ぶ問題です。答えは「ガソリンと混ざっても、引火点は40℃以上のまま変わらない」です。灯油は常温では普通は引火しませんが、ガソリンが少し混ざるだけで引火点が大きく下がり、常温でも引火する危険な液体になります。霧状になったり布に染み込んだりしたときも、常温で引火しやすくなります。 この問題を解く →
iPhone・Androidのホーム画面に追加する
毎回検索して開く手間を減らしたいときは、ホーム画面に追加できます。ブラウザの種類やバージョンによって、項目の名前や場所は変わることがあります。
iPhone の Safari
- Safari でぴよパスの丙種のページを開きます。
- ページメニューのボタンから「共有」をタップし(タブのレイアウトが「下」か「上」のときは共有ボタンをタップし)、オプションのリストから「ホーム画面に追加」を選びます。
- 「ウェブアプリとして開く」が出たらオンにして、「追加」をタップします。
「ホーム画面に追加」が見当たらないときは、共有メニューの「アクションを編集」から加えられます(Apple「iPhoneのSafariでウェブサイトをアプリにする」)。
Android の Chrome
- Chrome でぴよパスの丙種のページを開きます。
- アドレスバーの右の「その他」アイコンから「インストールしてショートカットを作成」を選びます。
- 「インストール」をタップします。
表示が違うときは、Google Chrome ヘルプの「ウェブアプリを使用する」で確かめてください。
追加した後は、ホーム画面のアイコンから開けます。ホーム画面に追加しても、すべての機能が通信なしで使えるようになるわけではありません。
通信と、学習の記録の扱い
ぴよパスは、通信できる環境で使うことを前提にしてください。一度開いたページが表示されることはあっても、次の問題への移動やデータの読み込みまで、通信なしで続けられるとは限りません。
解いた記録は、まずその端末のブラウザに残ります。ブラウザのデータを消したり端末を替えたりすると、引き継げないことがあります。無料で登録してログインすると、記録をアカウントに保存でき、スマホとパソコンなど別の端末でも続きから解けます。
無料でできることと、Premium の模擬試験
| やりたいこと | ぴよパスでの扱い |
|---|---|
| 科目ごとに問題を解き、解説を読む | 102問すべて、登録不要・無料 |
| 間違えた問題だけを科目ごとに解き直す | 登録不要・無料 |
| 記録をアカウントに保存して、別の端末で続ける | 無料で登録してログイン |
| 本試験と同じ形で、時間を計って通して解く | Premium(月980円) |
丙種の模擬試験は、本試験と同じ25問(法令10・燃焼と消火5・性質と消火10)を、同じ1時間15分・四肢択一で解きます。終わると、科目ごとに6割に届いたかが分かります。消防団員の免除を受ける人向けに、燃焼と消火を除いた20問・1時間のモードもあります。
模擬試験は Premium の機能です。問題はオリジナルなので、本試験の合否を判定するものではありません。練習問題と解説、間違えた問題の解き直しは、登録しなくても無料のまま使えます。
問題アプリを選ぶときに確かめたい3つのこと
ぴよパスに限らず、丙種の問題アプリやサイトを選ぶときは、次の3つを確かめると選び間違いが減ります。
- 丙種の問題か — 乙4の問題を集めたアプリでは、物理・化学の計算や、丙種では扱えない物(ガソリン以外の第1石油類・アルコール類・特殊引火物など)の問題も混ざります。丙種は燃焼と消火の5問と、扱える物の範囲が独自です。
- 四肢択一か — 丙種の本試験は四肢択一で、甲種・乙種は五肢択一です。ぴよパスの丙種の練習問題と模擬試験は、本試験と同じ四肢択一です。
- 法令の改正に合わせて直しているか — 危険物の試験は、原則として試験の日に施行されている法令で出題されます(消防試験研究センター「よくある質問」)。更新した日や、解説に根拠の条文があるかを見ておくと安心です。
当サイトの問題について
ぴよパスで公開しているのは、法令と公的な資料をもとに独自に作ったオリジナルの予想問題で、本試験の問題を掲載・再現したものではありません。消防試験研究センターは「過去に出題された問題」のページで、丙種の問題の一部をPDFで公開しています。本番の問題の言い回しは、そちらで確かめてください。
次に読む
- 危険物丙種の予想問題 — 102問の中身と、模試が本試験と同じ形になる理由
- 危険物丙種とは — 取り扱える危険物と、乙4との違い
- 危険物丙種の勉強時間 — 合格までの時間の目安と進め方
- 危険物丙種と乙4の違い — どちらを受けるかの決め方
- 危険物取扱者の練習問題 — 8種類の問題数と、どれから解くか




