ビジネス・キャリア検定 3級 労務管理 労働契約・就業規則と労使関係 練習問題 第7問: 就業規則の記載事項に関する記述として、労働基準法に照らして最も不適切なものはどれか。
労働契約・就業規則と労使関係
– / 20 解いた
第7問
就業規則の記載事項に関する記述として、労働基準法に照らして最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 退職手当を定める場合は、決定、計算及び支払の方法を書けば足り、適用される労働者の範囲は記載を要しない。
「決定、計算及び支払の方法を書けば足り、適用される労働者の範囲は記載を要しない」が不適切です。労働基準法第89条第3号の2は、退職手当の定めをする場合には、適用される労働者の範囲、退職手当の決定、計算及び支払の方法並びに退職手当の支払の時期に関する事項を就業規則に記載するよう定めています。
計算の方法だけでなく、誰に適用するかと、いつ支払うかも書く必要があります。「始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇」は第1号、「賃金の決定、計算及び支払の方法…昇給」は第2号の事項で、制度の有無にかかわらず必ず記載します。
一方、第9号の表彰及び制裁は、その定めをする場合に種類及び程度を記載する事項なので、定めをしないなら記載は要りません。就業規則を点検するときは、社内に実在する制度(退職金・賞与・表彰と制裁など)が漏れなく書かれているかを、第89条の号に照らして確かめましょう。
根拠・参照資料: 労働基準法第89条
関連キーワード: 就業規則の記載事項・絶対的必要記載事項・相対的必要記載事項・退職手当・労働基準法第89条
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告