ビジネス・キャリア検定 3級 労務管理 均等・母性保護・育児介護・ハラスメント 練習問題 第17問: 介護休業及び介護休暇に関する記述として、最も適切なものはどれか。
介護休業及び介護休暇に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 介護休業の対象家族には、同居や扶養の有無にかかわらず、労働者本人の祖父母、兄弟姉妹及び孫が含まれる。
「労働者本人の祖父母、兄弟姉妹及び孫が含まれる」が適切です。育児・介護休業法第2条第4号は、対象家族を配偶者、父母及び子(これらの者に準ずる者として省令で定めるものを含む)並びに配偶者の父母と定め、施行規則第3条はその準ずる者を祖父母、兄弟姉妹及び孫としています。
同条は同居や扶養を要件としていません。「1か月以上の期間」は誤りで、第2条第3号の要介護状態の期間について、施行規則第2条は2週間以上の期間と定めています。
「対象家族の人数にかかわらず、1年度に5労働日」も誤りで、第16条の5第1項は、要介護状態にある対象家族が2人以上の場合は10労働日を限度としています。「2週間前を過ぎてから…拒むことができる」も誤りです。
第12条第1項により事業主は介護休業申出を拒めず、申出が遅い場合に第3項で開始予定日を2週間経過日までの間で指定できるにとどまります。人事担当者は、対象家族の範囲を社内の手引きに正しく載せ、相談の入口で取りこぼさないようにすることが大切です。
根拠・参照資料: 育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律第2条第3号・第4号、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律第12条第1項・第3項、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律第16条の5第1項、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則第2条、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則第3条
関連キーワード: 介護休業の対象家族・要介護状態・介護休暇・育児・介護休業法第2条
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間