ビジネス・キャリア検定 3級 労務管理 均等・母性保護・育児介護・ハラスメント 練習問題 第11問: 育児休業及び出生時育児休業に関する記述として、最も適切なものはどれか。
育児休業及び出生時育児休業に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 出生時育児休業は、子の出生日から8週間を経過する日の翌日までに、4週間以内の期間を定めて取得できる。
「子の出生日から8週間を経過する日の翌日までに、4週間以内の期間を定めて取得できる」が適切です。育児・介護休業法第9条の2第1項は、出生時育児休業をこの期間内に4週間以内の期間を定めてする休業と定めています。
「3回まで分割して取得することができる」は誤りです。同条第2項は、2回の出生時育児休業をした場合や休業の日数が28日に達した場合には申出ができないと定めており、分割は2回までです。
「同じ子について、通常の育児休業を取得することはできない」も誤りです。第5条第1項の育児休業は出生時育児休業を除いて定められており、出生時育児休業の後も、子が1歳に達するまでの育児休業を別に申し出られます。
「保育所に入れないなどの事情がなくても」も誤りです。1歳から1歳6か月までの育児休業は、第5条第3項により、保育所等に入れないなど雇用の継続のために特に必要と認められる場合に当たることが常に求められます。
人事担当者は、二つの制度の期間と分割の回数を規程の上で書き分けておくことが大切です。
根拠・参照資料: 育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律第5条第1項・第3項、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律第9条の2第1項・第2項、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則第6条
関連キーワード: 出生時育児休業・育児休業の延長・育児・介護休業法第9条の2・育児・介護休業法第5条
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