ビジネス・キャリア検定 3級 労務管理 賃金・労働時間・休日・休暇 練習問題 第20問: 年次有給休暇の与え方と管理についての説明として、最も適切なものはどれか。
賃金・労働時間・休日・休暇
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第20問
年次有給休暇の与え方と管理についての説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 計画的付与は労使協定で時季を定めるもので、年次有給休暇の日数のうち5日を超える部分が対象となる。
「計画的付与は労使協定で時季を定めるもので、年次有給休暇の日数のうち5日を超える部分が対象となる」が適切です。労働基準法第39条第6項は、労使協定で有給休暇を与える時季を定めたときは、日数のうち5日を超える部分についてその定めにより与えることができるとしています。
「1年について10日分まで」は誤りで、時間単位で与えることができる日数は5日以内です(同条第4項第2号)。「計画的付与で与えた日数を差し引くことはできない」も誤りで、同条第8項により、計画的付与や労働者の請求で与えた日数(5日を超えるときは5日)は、使用者が時季を定めて与える年5日から差し引けます。
「努力義務にとどまる」も誤りで、労働基準法施行規則第24条の7は、時季、日数及び基準日を労働者ごとに明らかにした年次有給休暇管理簿の作成を使用者に義務づけています。計画的付与の日を決めるときは、労働者ごとに自由に使える日が5日以上残るかを確かめましょう。
根拠・参照資料: 労働基準法第39条第4項、労働基準法第39条第6項、労働基準法第39条第8項、労働基準法施行規則第24条の7
関連キーワード: 年次有給休暇・計画的付与・時間単位年休・年次有給休暇管理簿
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