ビジネス・キャリア検定 3級 労務管理 賃金・労働時間・休日・休暇 練習問題 第18問: 月60時間を超える時間外労働に係る代替休暇(労働基準法第37条第3項)についての説明として、最も適切なものはどれか。
賃金・労働時間・休日・休暇
– / 20 解いた
第18問
月60時間を超える時間外労働に係る代替休暇(労働基準法第37条第3項)についての説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 労働者が代替休暇を取得すれば、対応する時間の割増賃金のうち引上げ分は払わなくてよい。
「労働者が代替休暇を取得すれば、対応する時間の割増賃金のうち引上げ分は払わなくてよい」が適切です。労働基準法第37条第3項は、労使協定により月60時間を超える時間外労働の割増賃金の支払に代えて有給の休暇(代替休暇)を与えることを定めた場合に、労働者がその休暇を取得したときは、対応する時間について同条第1項ただし書の割増賃金の支払を要しないとしています。
労働基準法施行規則第19条の2第2項・第3項により、休暇に換算するのは5割と2割5分の差(換算率)の部分で、2割5分の部分は引き続き支払います。「6か月以内」は誤りで、与えることができる期間は60時間を超えた月の末日の翌日から2か月以内です(同条第1項第3号)。
「届け出なければならない」も誤りで、第37条第3項と同規則第19条の2に協定の届出の定めはありません。「半日単位で与えることはできない」も誤りで、単位は1日又は半日です(同項第2号)。
取得するかどうかは労働者の意向を確かめて運用しましょう。
根拠・参照資料: 労働基準法第37条第3項、労働基準法施行規則第19条の2
関連キーワード: 代替休暇・月60時間超の時間外労働・労働基準法第37条第3項・労働基準法施行規則第19条の2
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告