ビジネス・キャリア検定 3級 労務管理 賃金・労働時間・休日・休暇 練習問題 第16問: 時間外労働の上限規制(労働基準法第36条)についての説明として、最も不適切なものはどれか。
賃金・労働時間・休日・休暇
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第16問
時間外労働の上限規制(労働基準法第36条)についての説明として、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 特別条項があれば、時間外・休日労働の2〜6か月の平均は、1か月当たり100時間未満まで認められる。
「特別条項があれば、時間外・休日労働の2〜6か月の平均は、1か月当たり100時間未満まで認められる」が不適切です。労働基準法第36条第6項第3号は、2か月から6か月のそれぞれの期間について、時間外労働と休日労働を合わせた時間の1か月当たりの平均を80時間以内とすることを求めており、特別条項があっても緩みません。
100時間未満は単月の上限です(同項第2号)。「限度時間は、原則として1年360時間、1か月45時間」は同条第4項のとおりです(3か月を超える期間の1年単位の変形労働時間制では1か月42時間・1年320時間)。
「1年について720時間以内」は特別条項の時間を定めた同条第5項のとおりです。「1か月45時間を超えることができる月数は、1年について6か月以内」も同項のとおりです。
勤怠の集計では、単月の値だけでなく直近2〜6か月の平均も毎月確かめる仕組みにしておきましょう。
根拠・参照資料: 労働基準法第36条第4項、労働基準法第36条第5項、労働基準法第36条第6項
関連キーワード: 時間外労働の上限規制・36協定・特別条項・労働基準法第36条
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