ビジネス・キャリア検定 3級 労務管理 賃金・労働時間・休日・休暇 練習問題 第8問: A社では、シフト制の店舗で、毎週1回の休日に代えて4週間を通じ4日以上の休日を与える方法を採ることを検討している。労働基準法及び同法施行規則に照らして、最も適切
賃金・労働時間・休日・休暇
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第8問
A社では、シフト制の店舗で、毎週1回の休日に代えて4週間を通じ4日以上の休日を与える方法を採ることを検討している。労働基準法及び同法施行規則に照らして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 就業規則その他これに準ずるもので、4日以上の休日を与える4週間の起算日を明らかにする。
「就業規則その他これに準ずるもので、4日以上の休日を与える4週間の起算日を明らかにする」が適切です。労働基準法第35条第1項は毎週少なくとも1回の休日を与えるよう定め、同条第2項は、4週間を通じ4日以上の休日を与える使用者には第1項を適用しないとしています。
この方法による場合、同法施行規則第12条の2第2項は、就業規則その他これに準ずるものにおいて4週間の起算日を明らかにするものとしています。行政解釈では、起算日から数えた特定の4週間に4日以上の休日があればよく、どの4週間を区切っても4日以上という趣旨ではないので、そのように与えなければならないとする記述は誤りです。
また、労働基準法第35条第2項は、1か月単位の変形労働時間制を採っていることも、労使協定の締結や届出も要件にしていないため、これらを条件とする記述も誤りです。シフト表を作るときは、起算日から数えた4週間ごとに休日が4日以上あるかを確認しましょう。
根拠・参照資料: 労働基準法第35条第1項、労働基準法第35条第2項、労働基準法施行規則第12条の2第2項
関連キーワード: 法定休日・変形休日制・起算日・労働基準法第35条
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