ビジネス・キャリア検定 3級 労務管理 安全衛生・健康管理・福利厚生と社会保険 練習問題 第17問: A社の人事担当者が、健康保険の適用事業所となるかどうかを確かめている。次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
安全衛生・健康管理・福利厚生と社会保険
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第17問
A社の人事担当者が、健康保険の適用事業所となるかどうかを確かめている。次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 法人の事業所は、業種にかかわらず、常時使用する従業員が1人であっても健康保険の適用事業所となる。
「法人の事業所は、業種にかかわらず、常時使用する従業員が1人であっても適用事業所となる」が適切です。健康保険法第3条第3項第2号は、国、地方公共団体または法人の事業所であって常時従業員を使用するものを適用事業所としています。
「法人でも5人未満なら事業主が選べる」は誤りで、常時5人以上という人数の線は、同項第1号の個人の事業所に係るものです。「個人の事業所は業種にかかわらず5人以上で適用」も誤りで、同号は製造、建設、販売、金融、医療などの掲げる事業に限っており、それ以外の業種の個人の事業所は人数にかかわらず認可による任意適用の対象です。
「任意適用の認可には全員の同意」も誤りで、同法第31条第2項は被保険者となるべき者の2分の1以上の同意を得て申請すると定めています。会社を設立した直後は、従業員が少なくても加入の手続が要る点に注意します。
根拠・参照資料: 健康保険法第3条第3項、健康保険法第31条
関連キーワード: 適用事業所・健康保険法第3条・任意適用・法人の事業所
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