ビジネス・キャリア検定 2級 労務管理 企業再編と多様な人材の雇用管理 練習問題 第8問: 有期労働契約の無期転換ルール(労働契約法第18条)と、これに関する労働条件の明示について、最も適切なものはどれか。
有期労働契約の無期転換ルール(労働契約法第18条)と、これに関する労働条件の明示について、最も適切なものはどれか。
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先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 無期転換の申込みができることとなる有期労働契約の締結時には、無期転換申込みに関する事項と転換後の労働条件も明示事項とされている。
「無期転換の申込みができることとなる有期労働契約の締結時には、無期転換申込みに関する事項と転換後の労働条件も明示事項とされている」が適切です。労働基準法施行規則第5条第5項は、その契約期間内に労働契約法第18条第1項の無期転換申込みをすることができることとなる有期労働契約の締結の場合、無期転換申込みに関する事項と転換後の労働条件を明示事項に加えています。
労働契約法第18条第1項では、申込みは現に締結している有期労働契約の契約期間が満了する日までの間にするもので、満了後1か月以内ではありません。申込みがあれば使用者は承諾したものとみなされ、使用者の承諾の意思表示を待つものではありません。
転換後の労働条件は、別段の定めがある部分を除き、現に締結している有期労働契約の労働条件(契約期間を除く)と同一で、正社員の就業規則によるのではありません。同条第2項により、6か月以上の空白期間があれば、その前の契約期間は通算契約期間に算入されません。
更新のたびに明示事項を見直す運用が必要です。
根拠・参照資料: 労働基準法施行規則第5条第5項、労働契約法第18条第1項、労働契約法第18条第2項、労働基準法第15条第1項
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