ビジネス・キャリア検定 2級 労務管理 関係法令・紛争解決・最近の動向 練習問題 第2問: 求人等に関する情報の的確な表示に関する記述として、職業安定法及び職業安定法に基づく指針に照らして最も適切なものはどれか。
求人等に関する情報の的確な表示に関する記述として、職業安定法及び職業安定法に基づく指針に照らして最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 労働者の募集を行う者は、募集情報を正確かつ最新の内容に保つため、指針により、その情報の時点を明らかにすることとされている。
「募集情報の時点を明らかにする」が適切です。職業安定法第5条の4第2項は、労働者の募集を行う者が広告等により募集に関する情報を提供するときは、正確かつ最新の内容に保たなければならないと定め、職業安定法に基づく指針はそのための措置として、募集を終了・変更したときは情報の提供を速やかに終了・変更することと、情報の時点を明らかにすることを挙げています。
「自社のホームページは規制の対象とならない」は誤りで、職業安定法施行規則第4条の3第1項により、広告等には電子計算機と電気通信回線を接続してする方法も含まれます。「誤解を生じさせる表示をしないことは努力義務」も誤りで、同条第1項は虚偽の表示又は誤解を生じさせる表示を「してはならない」と定めています。
「自ら募集を行う企業には課されない」も誤りで、同項の主体には労働者の募集を行う者も含まれます。「あらかじめ厚生労働大臣に届け出なければならない」も誤りで、届出が必要なのは同法第43条の2の特定募集情報等提供事業を行おうとする者などで、自ら行う募集の広告に届出の定めはありません。
掲載中の募集情報には更新日を示し、募集の終了や条件の変更のたびに直す担当と手順を決めておきましょう。
根拠・参照資料: 職業安定法第5条の4、職業安定法第43条の2、職業安定法施行規則第4条の3
関連キーワード: 職業安定法・的確な表示・募集情報・正確かつ最新
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