ビジネス・キャリア検定 2級 労務管理 安全衛生・健康管理・福利厚生 練習問題 第18問: 長時間労働者に対する医師の面接指導(労働安全衛生法第66条の8)の手続に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
長時間労働者に対する医師の面接指導(労働安全衛生法第66条の8)の手続に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 労働者が事業者の指定した医師以外の医師から相当する面接指導を受け、結果を証明する書面を提出しても、法の面接指導を受けたことにはならない。
「指定した医師以外の医師から相当する面接指導を受け、結果を証明する書面を提出しても…受けたことにはならない」が不適切です。労働安全衛生法第66条の8第2項は、労働者に面接指導を受ける義務を課す一方、ただし書で、事業者の指定した医師の面接指導を希望しない労働者が他の医師による相当する面接指導を受け、その結果を証明する書面を事業者に提出したときは、この限りでないとしています。
「毎月1回以上、一定の期日を定めて」算定することは労働安全衛生規則第52条の2第2項のとおりです。「産業医は…申出を行うよう勧奨することができる」は規則第52条の3第4項のとおりで、面接指導は労働者の申出により行います。
「勤務の状況、疲労の蓄積の状況その他の心身の状況を確認」は規則第52条の4のとおりです。「医師の意見を勘案して…就業場所の変更や労働時間の短縮、深夜業の回数の減少などの措置」は法第66条の8第5項のとおりです。
他の医師の面接指導を受けた場合も、事業者は結果の記録と医師の意見の聴取を行う必要があるため(同条第3項・第4項)、書面の提出先と保管の手順を決めておくことが実務の要点です。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法第66条の8、労働安全衛生規則第52条の2、労働安全衛生規則第52条の3、労働安全衛生規則第52条の4
関連キーワード: 面接指導・長時間労働・医師の選択・申出
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間