ビジネス・キャリア検定 2級 労務管理 安全衛生・健康管理・福利厚生 練習問題 第2問: 労働安全衛生規則が定める安全委員会・衛生委員会の会議と付議事項に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
安全衛生・健康管理・福利厚生
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第2問
労働安全衛生規則が定める安全委員会・衛生委員会の会議と付議事項に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 事業者は、委員会の開催の都度、委員会の意見や講じた措置の内容などを記録し、1年間保存しなければならない。
「…措置の内容などを記録し、1年間保存しなければならない」が不適切です。労働安全衛生規則第23条第4項は、委員会の開催の都度、委員会の意見と当該意見を踏まえて講じた措置の内容、議事で重要なものを記録し、これを3年間保存することを求めています。
「毎月1回以上開催する」は同条第1項のとおりで正しい記述です。運営について必要な事項を委員会が定めることも、同条第2項のとおりです。
衛生委員会の付議事項は同規則第22条に列挙され、第9号に長時間にわたる労働による労働者の健康障害の防止を図るための対策の樹立、第10号に労働者の精神的健康の保持増進を図るための対策の樹立があります。産業医が衛生委員会又は安全衛生委員会に対して必要な調査審議を求められることは、同規則第23条第5項に定めがあります。
記録の保存は、議事の概要を労働者に周知する手続(同条第3項)とは別の義務です。議事録の保管期限を社内規程で3年以上にしておくと、監督署の調査にも対応できます。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第22条、労働安全衛生規則第23条
関連キーワード: 衛生委員会・安全委員会・議事の記録・付議事項
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