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建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第79問: 給水・給湯配管の保温・防露被覆に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 79 / 80あと 1 問で 100% に到達
初級給水・排水の管理難易度目安 72%

給水・給湯配管の保温・防露被覆に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 給水管(冷水管)の表面は、管内の冷水と周囲空気との温度差により結露を生じることがあるため、防露のための被覆を施す

給水管(冷水管)は、管内を流れる冷たい水と周囲の空気との温度差によって管表面付近の空気が露点以下に冷やされ、表面に結露(露付き)を生じることがあります。この結露水は天井・壁など建材の腐食やカビ・シミの発生、階下への漏水と誤認される原因となるため、防露のための被覆(断熱材による被覆)を施します。したがって選択肢1が正しい記述です。選択肢2は、冷水を通す給水管でも周囲空気との温度差で結露が生じるため防露被覆が必要であり、誤りです。選択肢3は、給湯管の保温被覆は湯からの放熱(熱損失)を抑えて湯温の低下を防ぐことが目的であり、放熱を促進する目的とするのは誤りです。選択肢4は、保温・防露被覆は放熱や結露を促進するためではなく、これらを抑制するために施すものであるため誤りです。選択肢5は、結露水は建材の腐食やカビの原因となるため防露対策が必要であり、必要性が低いとするのは誤りです。

関連キーワード: 防露被覆・保温・結露・給水管・熱損失

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