建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第59問: 排水通気設備に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
給水・排水の管理
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第59問
排水通気設備に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 通気管の末端を窓や換気口の付近に設ける場合は、それらの上端から所定の距離以上離すか高く立ち上げて、排水ガスの室内への侵入を防ぐ
通気管の末端(大気開口部)は排水管内の空気を大気へ逃がす開口であり、窓・換気口・出入口の付近に設ける場合は、排水ガス(悪臭・有害ガス)が室内へ侵入しないよう、それらの上端から所定の距離以上離すか十分に高く立ち上げる必要があるので、選択肢4が正しい記述です。通気立て管の下端は、最低位の排水横枝管より低い位置で排水立て管(または排水横主管)に接続するのが原則であり、より高い位置で接続するとする選択肢5は誤りです。
通気管の管径は一般に接続する排水管径の1/2以上(最小30mm程度)を目安とし、排水管径の2倍以上とする選択肢1は過大で誤りです。伸頂通気方式は排水立て管の頂部をそのまま延長して大気に開放する方式であり、頂部を延長せず屋内で閉じるとする選択肢2は誤りです。
各器具トラップごとに個別の通気管を取り出すのは各個通気方式であり、ループ通気方式は最上流の器具排水管の下流で1本の通気管をまとめて取り出す方式なので、選択肢3は誤りです。
関連キーワード: 通気管・大気開口部・伸頂通気・ループ通気・各個通気
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