建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第56問: 衛生器具設備に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
衛生器具設備に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 衛生器具設備は、一般に給水器具・水受け容器(衛生陶器等)・排水器具・付属品に大別される
衛生器具設備は、水を供給する給水器具(給水栓・洗浄弁等)、水を受ける水受け容器(洗面器・大便器等の衛生陶器)、排水を受ける排水器具(トラップ・排水金具等)、およびそれらの付属品に大別されるので、選択肢1が正しい記述です。水受け容器には耐食性・耐久性に優れ清掃しやすい衛生陶器が最も多く用いられ、耐食性が低く割れやすい普通鋼板製が主流であるとする選択肢2は誤りです。給水栓の吐水口は逆サイホン作用による汚染を防ぐため水受け容器のあふれ縁より上方に吐水口空間を確保して設けるので、常にあふれ縁より低い位置に設けるとする選択肢3は誤りです。「あふれ縁」とは水受け容器から水があふれ出る縁の上端の高さを指し、排水口の下端の高さとする選択肢4は誤りです。衛生器具には下水ガスの逆流や破封を防ぐためトラップや通気が必要であり、節水のためこれらを設けないほうがよいとする選択肢5は誤りです。
関連キーワード: 衛生器具・水受け容器・衛生陶器・あふれ縁・吐水口空間
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