建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第52問: 給水設備の設計に用いる器具給水負荷単位法(瞬時最大給水量の算定)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
給水設備の設計に用いる器具給水負荷単位法(瞬時最大給水量の算定)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 器具給水負荷単位法は、各衛生器具の給水負荷を単位数で表し、その合計から瞬時最大給水量を推定する方法である
器具給水負荷単位法は、各衛生器具の給水負荷を標準的な器具を基準とした単位数(器具給水負荷単位)で表し、その合計値から配管に流れる瞬時最大給水量を推定して管径を決める設計手法で、この記述が正しいです。接続する器具の数が多くなるほど、それらが偶然すべて同時に使われる確率は下がるため同時使用率は低下し、「高くなる」とする選択肢2は誤りです。大便器は瞬時の給水流量が大きい洗浄弁方式の方が負荷単位が大きく、いったんタンクに貯めるロータンク方式は小さいため、両者で値が異なり選択肢3は誤りです。器具給水負荷単位は使用形態の違いから公衆用と私室用とで異なる値が用いられ、同じ値とする選択肢4は誤りです。器具給水負荷単位法は瞬時最大流量を推定する方法であり、1日当たりの使用水量を求める方法ではないため選択肢5は誤りです。
関連キーワード: 器具給水負荷単位・瞬時最大給水量・同時使用率・洗浄弁・管径算定
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