建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第54問: 空気調和設備に用いられる加湿方式の分類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
空気環境の調整
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第54問
空気調和設備に用いられる加湿方式の分類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 加湿方式は、水を霧状に噴霧する水噴霧式、水を気化材に含ませ通風で蒸発させる蒸発式(気化式)、蒸気を直接空気に供給する蒸気式に大別される
加湿方式は、水を霧状に噴霧する水噴霧式、水を気化材(吸水材)に含ませ通風によって蒸発させる蒸発式(気化式)、蒸気を発生させて直接空気に供給する蒸気式に大別されます(選択肢4が正しい)。超音波式加湿器は超音波振動で水を微細な霧に変えて放出する方式で、水を加熱するのではなく水噴霧式に分類されます(選択肢3は誤り)。
電熱式(パン形)や電極式の加湿器は、水を加熱して蒸気を発生させる蒸気式加湿であり、水噴霧式ではありません(選択肢5は誤り)。気化式(蒸発式)加湿では水が蒸発する際に空気から蒸発潜熱を奪うため、加湿後の空気の乾球温度は上昇ではなく低下します(選択肢1は誤り)。
水噴霧式加湿は供給水をそのまま霧化して噴霧するため、水を沸騰・殺菌する工程はなく、水中の不純物や細菌が室内に放出されるおそれがあり、水質管理が重要です(選択肢2は誤り)。
関連キーワード: 加湿方式・水噴霧式・気化式・蒸気式・超音波式
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