建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第33問: 空調の吹出口と室内気流に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
空調の吹出口と室内気流に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. アネモスタット型(アネモ型)吹出口は天井に設置され、誘引作用により室内空気と混合しながら拡散させる性能に優れる
アネモスタット型吹出口は天井に設置される放射状の吹出口で、複数のコーン(案内羽根)により周囲の室内空気を誘引しながら吹出空気を混合・拡散させる性能に優れ、事務室などで広く使われています(選択肢5が正しい)。ノズル型吹出口は吹出風速を高く取れるため気流の到達距離が長く、劇場・ホール・アトリウムなどの大空間や遠距離への吹出しに適しています(「到達距離が短い」「大空間に適さない」は誤り、選択肢2)。線状(ライン型)吹出口は天井やペリメータ部(窓際)に設置されることが多く、床置き専用ではありません(選択肢3は誤り)。到達距離は気流の中心速度が規定の速度(例えば 0.25 m/s 程度)まで低下する位置までの距離をいい、「0 m/s になる点まで」は誤りです(選択肢4)。コールドドラフトは冬期に窓面などで冷やされた空気が下降し、足元に不快な冷気流を生じる現象であり、「夏期に暖気が降下する」は誤りです(選択肢1)。
関連キーワード: アネモスタット型・ノズル型・吹出口・到達距離・コールドドラフト
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ビル管
ビル管理士 テキストおすすめ|1冊完結・要点圧縮の2冊目・1440問の演習解説で分けて選ぶ
ビル管理士の試験対策テキスト選びを、1冊完結型・要点圧縮の2冊目・直近8年1440問の演習解説の3段階に分けて整理。炎のビル管・ラクラクわかる集中ゼミ・2026年版完全解答の向く人・向かない人も解説します。
- ビル管
ビル管理士 通信講座おすすめ 2026|SAT が講座販売開始 (7 月更新)、独学との使い分けも解説
ビル管理士 (建築物環境衛生管理技術者) の通信講座事情を 2026 年 7 月更新版で整理。大手 7 社非対応だった状況が変わり、SAT が E ラーニング 49,280 円〜の専門講座を販売開始。講座型と独学の使い分け、費用比較、500 時間学習計画まで解説。
- ビル管
SATのビル管理士講座の評判は?合格率65.9%表示の読み方と価格・保証の実像
SATのビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)講座を検討中の人へ。eラーニング4.9万円〜の価格と教材構成、公式表示「合格率65.9%」の算出条件が非公表である事実、30日返金保証と不合格時延長の条件を、公式・実施団体の公表情報だけで整理します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


