建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第33問: 空調の吹出口と室内気流に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
空気環境の調整
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第33問
空調の吹出口と室内気流に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. アネモスタット型(アネモ型)吹出口は天井に設置され、誘引作用により室内空気と混合しながら拡散させる性能に優れる
アネモスタット型吹出口は天井に設置される放射状の吹出口で、複数のコーン(案内羽根)により周囲の室内空気を誘引しながら吹出空気を混合・拡散させる性能に優れ、事務室などで広く使われています(選択肢5が正しい)。ノズル型吹出口は吹出風速を高く取れるため気流の到達距離が長く、劇場・ホール・アトリウムなどの大空間や遠距離への吹出しに適しています(「到達距離が短い」「大空間に適さない」は誤り、選択肢2)。
線状(ライン型)吹出口は天井やペリメータ部(窓際)に設置されることが多く、床置き専用ではありません(選択肢3は誤り)。到達距離は気流の中心速度が規定の速度(例えば 0.25 m/s 程度)まで低下する位置までの距離をいい、「0 m/s になる点まで」は誤りです(選択肢4)。
コールドドラフトは冬期に窓面などで冷やされた空気が下降し、足元に不快な冷気流を生じる現象であり、「夏期に暖気が降下する」は誤りです(選択肢1)。
関連キーワード: アネモスタット型・ノズル型・吹出口・到達距離・コールドドラフト
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